有限会社 一山木材

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設備・機器

ツインソー2機(石田・菊川)
ツインバンドソー2機(石田・菊川)
九州各地から集材される原木の多くは、B・C材(主に間伐材)といわれる「曲がり材」が主体です。ツインバンドソーもこれらに対応できるよう、材長や径級(大きさ)も幅広く製材できる体制をとっています。
横バンドソー(大井)
横バンドソー(菊川)
生産性の向上と、側材(辺材)のさらなる有効利用を目的に導入しました。多種にわたる板挽きを効率的に行うことができます。
木材乾燥機(新柴・ヒグマ)
木材乾燥機(新柴・ヒグマ)
主にラミナ乾燥向けの中温式3基と、柱も乾燥できる高温式4基の、計7基を備えています。ラミナ換算で、年間最大約17,000㎥の人工乾燥が可能です。
木材乾燥機(新柴・ヒグマ)
2t木屑焚ボイラ(新柴)
各製造工程で発生する端材やバーク(木の皮)を主燃料として燃焼します。発生した蒸気は、木材乾燥機の熱源となります。
スキャナーカットライン(太平)
スキャナーカットライン(太平)
乾燥後のラミナをラインに投入すると、ラミナはまずその4面がスキャンされます。大きな節や丸み、腐れや割れなどが瞬時に解析され、欠点除去とともに、歩留まりの良い適切な場所でカットされていきます。
フィンガージョインター2機(太平)
フィンガージョインター2機(太平)
欠点除去された短尺のラミナを「たて継ぎ」して、必要な長さの「たて継ぎラミナ」を生産します。イソシアネート、レゾルシノールの2種類の接着剤に対応し、6メートルまでのたて継ぎラミナが製造可能です。
モルダー(ヴァイニヒ)
モルダー(ヴァイニヒ)
5軸と6軸の2機種のモルダーで、ラミナ切削から柱の仕上げ加工までを行っています。内装用の壁板や床板も加工することができます。
高周波プレス(山本ビニタ)
高周波プレス(山本ビニタ)
熱硬化性のレゾルシノールの接着剤を使用した積層接着は、高周波プレスで行います。高周波加熱によりプレス時間が短縮され、効率の良い生産が可能となります。
  • シングル台車1機(石田) 
  • ツインオートテーブル1機(横山)
  • ギャングリッパ(菊川) 
  • ギャングリップソー3機(庄田・太平・丸仲)
  • おが粉製造機3機(東亜技研)
  • ワイドサンダー1機(SCM)
  • パネルソー1機(協和)
  • バーチカルプレナ1機(アミテック)
  • 2面プレナ1機(クワハラ)
  • リップソー1機(タケカワ)
  • クロスカットソー1機(ディムター)
  • 回転プレス1機(小林)
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